人事評価制度がなくてもポイント制退職金制度に移行できます
ポイント制退職金制度に移行して、基本給と切り離す
ポイント制退職金制度とは?
ポイント制退職金制度は、従業員の退職金額を在職中の貢献度に応じてポイント化し、その累積ポイント数にポイント単価をかけて算出する方式です。この制度では、退職時に基本給とは切り離して計算されるため、退職金の金額を予測しやすくなります。ミライ人事®では、退職金から基本給を切り離すためのコンサルティングを提供しており、インフレや賃上げの影響を受けにくい安定した資金計画が可能です。
ポイント制退職金制度の導入理由
従来の退職金制度では、退職時の基本給を基準にしているため、退職金額が高額になることが多く、企業にとって予測しづらい負担となっていました。ポイント制退職金制度ではこの課題を解決し、年功序列から成果能力主義への移行を支援します。
なぜ今なのか?
現在の半数以上の企業が基本給連動型の退職金制度を採用していますが、インフレや賃上げが続く状況では、予測が難しく資金繰りに不安を抱える企業も多いです。ポイント制退職金制度を導入することで、基本給から独立した退職金の資金計画を立てられるため、安定した企業運営が可能となります。ミライ人事®では早急な導入をおすすめします。
ミライ人事®の退職金コンサルティングの特徴
● 最短4ヵ月で完了
● 人事評価制度がなくても導入可能
● 説明会まで全て社会保険労務士が担当
● 豊富な実績と経験(ポイント制退職金制度へ移行後のトラブル0件)
【実績】17年間で100社以上の基本給の切り離し実績があります
ミライ人事®の退職金コンサルティングの効果
●突然退職を防止できます(不適切退職を防止)。
●引継ぎもせずに残りすべての有給休暇を請求することを防止できます。
●基本給と連動していないので退職金としての資金繰りを計画できます。
退職金制度は、ポイント制から業績連動型へアップデート可能です。